蔵便り(2008/11/05)

2008年11月5日

2008年 新酒発売
11月1日(本格焼酎の日)


今年の新酒が出来あがりました。「紫尾の露」には新酒の首掛けがあります。新酒の特徴 である若々しさがあり、今年の芋の出来がとてもよかったことがわかる芋特有の香りの強さがあります。生のままで一度召し上がってみて下さい。フレッシュで ありながら、濃厚な焼酎の味がします。「これぞ!新焼酎」皆様にお届けです。
(新酒の商品は「レギュラー紫尾の露」1.8L、900MLのみとなります)

~11月1日本格焼酎の日に考えること~

毎年11月1日には、酒造青年会が中心となり本格焼酎の日を祝うイベントが行われま す。今年は「事故米」の問題があり、イベントではなく焼酎メーカーの勉強会となりました。この「事故米」問題は、けして簡単な問題ではなく、事故米を納め た三笠フーズ、そして政府の問題、、、と、根深い問題であります。メーカーとして、安全な原料を使うことは当たり前ですが、その安全な原料を信頼していた 卸から買っていたと思っていた、、、その原材料で焼酎を造り、たくさんのお客様が購入してくださっていました。起こってしまった問題を、損失が出たからそ れを国が補償しますとこの前発表がありました。補償されるからこの問題は終わったのでしょうか。これから、起こってしまったこの問題をどのように対処して いくか、問題があったメーカーだけでなく焼酎業界全体の問題として考えていかなくてはいけないと思います。私たちに一番身近な「食」という問題。表示が国 産だから、中国産だから、というだけで食品を選んでよいのでしょうか。表示が国産であっても、その表示が故意に違うものであったら、、。信じれるものが何 なのか、信じていくものは何なのか。私たちメーカーが出来ることをもう一度考えたいと思います。そして、お客様が安心して美味しく飲んでいただける焼酎を これからも造り続けていきたいと思います。

 
 

 
「ねんりんピック」応援ありがとうございました!!
10月28日閉幕
25~27日に行われましたねんりんピックにはたくさんの関係者、応援の方々により無事終わることができました。さつま町へ来て下さった皆様、蔵まで足を 運んでくださった皆様、ありがとうございました。26日は午後から雨が降り出し、気温もぐっと下がりましたが佐賀県、富山県、滋賀県、岩手県、石川県、北 九州、名古屋、千葉県、、本当にたくさんの皆様が蔵まで来て下さり、興味深く焼酎の造りを見学されていました。さつま町チームは1勝1敗。まだまだ元気に グランドを駆け抜けるみなさんを見ているだけで、元気を頂きました!
 
     

 
じいじの応援に行きました!声援が届いたのかこの日の試合は勝ちました。    
 

 
11月になりました。今年もあと、、、本当にあっという間に時間だけが過ぎていく ようです。寒くなりました。朝が辛い時期です。蔵では自分たちの畑で作った芋の収穫があり、とても大きくてずっしりとした芋がたくさん取れました。製造は 「紅さつま」の製造に入り、また「コガネセンガン」の時とは違ったもろみの状態に、日々目が離せません。詰め口はお歳暮商品に向け、またまた大忙しの状態 です。本当に今年も残りあと2か月!みんなで頑張っていきましょう!